(参考リンク:Ver2.0 http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20171004/1507101864)
◆
【ゼータ】
強度が必要な部分はほぼABS樹脂を使用。
・ロック機構
追記:
ゼータをMS形態にする時、左右の脇腹装甲は、コクピットをロックした後で組み込むと、はずれにくくなります。
・フィン可動
MS時は自然と下がり、WR時は盾にそって上がる
排気口は両面テープで貼ってあるだけ
コクピットブロックは取り外せる
・首の皮一枚
設定通りにたったこれだけで固定されてますので取り扱い注意のこと。樹脂用シリコングリスでグリスアップ済み。
完全変形させたいときはこれをレールにハメたまま頭部を上下させますが、黄色い襟付近の、なるべくレール側を持って、あまり力をかけず丁寧にゆっくりと…
あっちこっちをばらしながら変形させるほうがはっきり言ってラクです。
追記:
>どーも首が上手いこと固定できません背骨のレールの入り口のところで、差し込み始めると
レール幅を途中で狭くしてあるので、「ひっかかる」んです。
そこでなんとか固定できる。機体まるごとひっくり返しても、どうにか外れません。そこを少しだけ強めに押すと「引っかかってキツイ部分」を通過して、腹部までおろせる。
・盾の、腕マウント部品
取り外し式。なくしやすいので保管場所に注意。
主翼は可変翼なので、幅広でも幅狭でも、好きな位置でどうぞ。
主翼は放置期間が長いと、密着した塗膜同士がどうしてもくっついてしまうので、引っ張り出しにくくなりますのでご注意を。
根気強く弱めに引っ張ればやがて剥がれます。水性塗料の弱点ですね…カッチカチに乾燥させてもどうしてもくっつく。
・WR変形時、フィンのハメかた
盾に向かって差し込むのが正解。ややハメにくいですが…
その他は、以下の参考画像に準じます。
WR変形プロセスで、腰が縮むとか、背部装甲まで縮むとかは、設定通りでややこしいので
設定画や、参考画像を見ながら慣れてください。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130516/1368636220
【ガンダム】
フィギュア向けの関節を多用。大半はポリキャップ素材ながら、一部にポリカーボネイトを採用(同サイズのポリキャップ素材はボールジョイントがすぐへたるため)。
・足首、腕の付け根、に採用している関節の、「曲げに弱い=折れやすい方向」
ポリカーボネート樹脂は固いけど折れます。ポリキャップ素材は割れにくいけどすぐヘタってガバガバになる。
もっと小さいフィギュアやミニロボ向けのパーツなので薄く整形してあり、薄い方向には折れやすい。
腕を余す無く動かすには、すこしこの関節を引っ張り出して、可動範囲を広げる必要があるのですが、
これをやってるときに無理な力がかかりやすいので特に注意。
なるべく根元側を持つと無理な力がかからない。関節部品をいたわるような扱いかたが求められます。
・ネジ固定を多用
とうぜん、ネジが緩む方向に動作すると、だんだんユルユルになります。
ネジを締める方向に回すか、いったん取り外してからボールをネジ締め方向に回して復旧させる。
・右手の下側だけ、「抜き差し」しか出来ない
左手と、右手の人差指は、回転動作が可能、
右手の下側は抜き差しのみ。回転動作をすると折れるので注意。
・ビームサーベルも動く
MG準拠です。
・垂直尾翼の固定と解除
機首側に押すと固定、後方に引くとロック解除
・操縦席は可動
きちんと回転させないと変形できないようになっている。
キャノピーはただハマってるだけ。「なくしやすいのでご注意」…
・マウントラッチ
バズーカとライフルで兼用
ライフルの場合ハメ具合が「硬い」ので注意
・ライフル
取っ手は可動、ただハマってるだけなので取れることがあるかもしれないが問題なし。
スコープは破損防止策として可動式、ABS樹脂採用になっている。
・ビーム
ふつうのスーパーのビニール袋を加熱して自作。
ステーを使用してライフルにも装備可能(ご覧のとおり非常に小さなステーなので紛失注意)
ビニールなので少々は曲げられるが、やり過ぎると崩れて形が保てなくなるかも。
・お辞儀の仕方
引っ張れば抜けてくるので、お辞儀や右傾左傾できる。
参考までに、製作記事。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20140702/1404231606