ひとりや数名ではない。無線通信網を媒介して、ほぼ全国民が、常にこれに縛られ、監視され、兵隊とされ、むしろこれを逃れようとする民を敵視し危害を加えている。しらずのうちに人間ラジコンになっている。
この問題を問題として認識できることがすでにマイノリティだ。孤独な戦いを強いられていることが多かろう。
http://www.geocities.jp/psyonterra/1206.html#11
あるいはゼイリブ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12516
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%96
http://movie.goo.ne.jp/movies/p5201/
http://www.youtube.com/results?search_query=they+live&oq=they+live&aq=f&aqi=g6g-m3&aql=&gs_l=youtube.3..0l6j0i5l3.2390.5842.0.6063.9.8.0.1.1.0.334.1196.0j7j0j1.8.0...0.0.DK4aHh5cvPE
◇
テレパシー的な「空気、意志の束ねられた集合体」は、
その見えないつながりを伝って、魔術も運んでくる。
人の意志が魔術となる…思い通りに物体や生物を動かし運命を引き寄せる…
まさに古来より「言霊」などと言われてきた強制力だ。無いようでもあるのだ。
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20120610/1339279717
もはや、軍事とか経済とかいったレベルで国同士が、これらを用いて衝突することも見受けられる時代…（そりゃ、堂々と「魔術で戦いを仕掛けてまーす」なんて宣言する国はありませんがね）
・なぜ00年代は魔術映画が増えて戦争映画が減ったのか
・世界中で散発する、不自然な天災の連続を、新手のテロと見なす論がけっこうネットで廃れないのはなぜか
だんだんこういうことを言いやすくなってタブーが薄れてきてると言うことは、だんだんと一般化…シタへシタへ降りてきてる可能性がある。上流だけで閉鎖的に細々と用いるフェーズではなくなってきている可能性。
かつて常時接続（フレッツなど）普及などによるインターネットの大衆化のときも、決していいことばかりではなかったから、今回も要注意だ。
日本では２ちゃんねる、エジプトなど各国ではフェイスブック…「これ斬新、すごくいい」ものが急に降ってわいてくるときは、たいていは大国の侵略手段になってることが多い。それらを用いて「戦いに勝った」あとには征服が待っている…まるでコードギアスだな。
