先従隗始・温故知新

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日本はどんどん貧乏になるので小型車が普通になる

オール電化原発もくそくらえだ。実態と乖離し、概念や設計が旧世紀のままで古い。…それらを覆す一因としてもこうした省エネ小型車は有効。


時代は、進めなければならぬ。ヤクザだの経産省だの電力業が干上がろうが知ったことではない。原子力の火は消えるのみである、こうした「原子力不要アイテム」がどんどん増えて、進化も進み、安くなることで。


…老人向けはあれかねえ、出力を落とした、いまだとスズキの動く車いすみたいな、ああいうのも出るんだろうねえ。

http://www.asahi.com/business/update/0604/TKY201206040624.html
 1〜2人乗りの新しい車「超小型車」が、今夏にも公道を走れるようになる。自動車メーカーの開発を促して次世代の移動手段として普及させようと、国土交通省が今夏にも規制緩和に踏み切る方針だ。法的に「超小型車」という新区分をつくることも検討していく。

 超小型車はメーカー各社が開発を進めているが、法的な位置づけがあいまいなため、公道走行は出来なかった。公道を走れるようになれば、超小型車を利用できる場が広がり、メーカーも有望な市場と期待して開発を加速すると国交省はみている。

 国交省が4日示したガイドラインによると、超小型車は1〜2人乗りで、軽自動車よりも小さく、原動機付き自転車と比べれば大きい。5キロ圏内の近距離で手頃な移動手段となり、原則として電気自動車(EV)のため二酸化炭素の排出など環境への負荷も少ない。高齢者などの身近な移動手段として今後、需要が高まるとみられている。