先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

また政府当局、「言論弾圧、市民監視モード」突入か

明らかにそういう流れになると
ツイッターやブログを書かせまいと徹底妨害、気がつけば丸一日以上目を通せない状態に追い込まれる
・人格徹底否定、徹底誹謗中傷…いわゆる2ch流の口撃工作が激化する
(いかに駄目なヤツか、悪いやつかを嘘八百おりまぜて怒鳴り散らし「だからオカミやヤクザが懲らしめるために暴力をふるうんだ」と一般市民に嘘を言って、組織暴力行使の口実とする)


なので、このダイアリーブログの更新が滞ってきたら
・右翼保守系(ヤクザ、創価、部落系の役所側シンパなどを包括)
による、原発事故弾圧が激化していると思ってちょうだい。
やつらは
セシウムについて他人と話すの禁止
セシウムについて危険視するのも禁止
これを徹底するため、政府主導でヤクザ右翼と創価を動員し、徹底市民監視、徹底弾圧に、はしらせている…
まだ東京都周辺はいい方で、むしろ福島県内のほうがひどいと言われている。


我が自宅近所にも、その極右系工作員が四六時中自宅にこもりつつ、この俺の監視を続けている。こちらの言動などを盗聴しつつ、気に入らない言動を聞きつけるとものすごい殺気を飛ばしてきて生活妨害を行う。「おれらみたいなヤバイのに見張られたくなかったら、とっと引っ越せ」と陰口をたたかれ続けてもう3年以上住んでいるが…
その監視工作員世帯にはなんどか警察も通報を受けて出動してきており、その「異様ぶり」を把握している。叫ぶとか奇行を行うとか…だが右翼極道系でも創価系でも、カルトの末端工作員は、キチガイや精神薄弱や神経障害の人間が実に多い…狙って勧誘されているからだ。


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きょうは
4/26

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120417/231084/
「石棺は私の心を恐怖心でいっぱいにした」


チェルノブイリの「石棺」と止まった観覧車
「不幸な人々を助けたい」という思いの中の傲慢さ


事故のあった1986年4月26日、何も知らされていなかった住民は、5月1日のメーデーに備えて行進したり、サッカーをして遊んだりしていた。小学校の先生は生徒たちを連れて、原発事故の消火活動を見せ、「あの人たちは勇敢な人たちだ」と教えていたと聞いた。


絶望し諦観にあるのは、なにも浅学な素人だけではない。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120419/231163/
脱成長論を考える(上) 小峰隆夫の日本経済に明日はあるのか


 私はこれまで、その期間を言うのが恥ずかしいほどの長い間、日本経済を観察し続けてきた。この間にはいろいろな出来事があった。ニクソンショック、石油危機、円高、バブルの生成と崩壊、リーマンショック、そして東日本大震災などである。そのたびに日本経済は苦しい状況に追い込まれ、「日本経済は沈没する」「日本経済はもうだめだ」という議論が繰り返されてきた。

 しかし私は、それぞれの局面で「いや日本経済には適応力があるから、経済環境の変化に応じて再生するに違いない」と考えてきた。要するに常に楽観的だったのである。余談だが、80年代後半に日本経済研究センターで経済予測を担当していた時は、楽観的な予測を出し続け、金森久雄氏(当時の会長)、香西泰氏(当時の理事長)、小峰(当時の主任研究員)は「楽観派3K」と呼ばれたものだ。事実、日本経済は変動相場制に適応し、石油ショックを機に省エネルギー型の産業構造に転換し、危機のたびに一皮剥けて新しい歩みを再開するということを繰り返してきたのである。

 ところが悲しいことに、私は、最近「これは本当にだめなのではないか」と思うようになってきた。遅々として進まない財政再建社会保障改革、進まないどころか逆行しつつある構造改革グローバル化どころかますます内向きになる政策姿勢、そうした中で確実に進行しつつある人口の少子高齢化、そして絶望的な政治の姿。どれを取っても「これって本当に解決するのか?」と思われることばかりである。

 このシリーズでは、こうした日本経済が直面している諸課題を取り上げ、私が感じている危機感を伝えたいと考えている。


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浪江町仮設住宅には、世界最高レベルのWBC「キャンベラ FASTSCAN」が入る…原発作業員のサイト入域出入り口(原発施設内=放射線管理区域への出入り口)にもあったような。
冷静に考えたら恐ろしい光景だ…5年前、10年前の国民にこの光景を見せてやりたい。

http://mainichi.jp/select/news/20120426k0000e040222000c.html
福島第1原発事故:浪江町仮設住宅に被ばく検査機設置

毎日新聞 2012年04月26日 12時56分


仮設住宅の敷地内に設置されたホールボディーカウンターで内部被ばくの検査を受けた地元住民(右)=福島県二本松市で2012年4月26日午前8時54分、矢頭智剛撮影