正しい日焼けの活用法

一例
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000434.html

１　日焼け…日光浴＝医療。

湯治とほぼ同じで、さらに温浴と違い光線殺菌も加味される。
日焼けも温浴も、水分補給常備のうえで。
浴場では水風呂や涼しい場所を。
日光浴では日陰で風通しのいい場所を、確保。

２　たまの休みにまとめて焼けるなかれ。

一日一回１５分。これでビタミンD生成も十分。
連日数週かけて焼けると健康的のようだ。

なんせ子供時代しか焼けたことのない部位が全身各所にある…すっかり病的になったそこが、みるみる本来の健康を取り戻す感じ。
こう、全身隅々焼けていると、明らかにそこの皮膚が
病的で無くなり、脆弱でも無くなり、健康的になってくる。

水着一枚の姿でも日が当たりにくい股下や腋下は特に。（厳密には性器や肛門も…ヘルペスやカンジダなんかは日光浴で治るか軽減すると思う）
都会人がカビ水虫だらけにしてしまう足先もまた。

やはり人体は、全身くまなく日に当たるようにできてるのだ。
つまり、全身くまなく日に当たらないだけで、それが積年すると、
深刻な病気（致死病、習慣病）へつながってる可能性が高い。

日光浴で日が当たり始めて、すぐ治りはじめるのは…
・皮膚病系
・血行不良系（肩こり首こりなど）
・同じく血行促進によって筋肉がほぐれ、骨関節のずれが元に戻り、関節病、腰の痛みなども自動補正されてくる

体が軽くなる。
皮膚が健康的になる。皮膚病が元気を失う。
…が代表的な効能。

西洋治療の病院ばかり整備してないで
長期滞在型の日光浴と温浴などの治療環境も、どんどん整備するべきだ。

現状、西洋医のトークは「病気がもっとひどくなって明らかになってから来てください」
湿疹なんて、出始めで、あるかないか微妙なぐらいでは、薬も処方したがらない医師も居る…

だが、本当は『未然防止』しないとダメなのだ。西洋医が派手に投薬や手術をするまで放っておく時点で、遅すぎる。
厚労省配下の、西洋医学ビジネスに、カモられている…

自動車。
事故りまくっては、高額修理するサイクルを、繰り返すのと
そもそも事故らない、周囲に迷惑をかけない、よう修練を積むのと
どっちが本質的？

…たく、いいよねえ欧州はヌーディスト文化で堂々と全身日光浴できて。
日本は中々、そういう環境がない。

8/17追記
連日、面あたり１５分づつ、
つまり全面後面で３０分、５分サイクルで全身日焼け。

…さすがに、ほてり、のぼせが、深夜まで続くようになった…
これだなhttp://allabout.co.jp/gm/gc/380684/

日焼け直後の肌は炎症を起こしていて、軽いやけどと同じ状態。まずは肌をしっかり冷やし、鎮静させることが先決です。
さらに、日焼け後の肌は水分を激しく奪われています。ある程度ほてりがおさまったら、次は水分補給を徹底しましょう。化粧水をたっぷり手に取り、顔をやさしくなでるようになじませてください。

日焼け肌を放っておくと、シミやシワといった深刻な肌トラブルを招きます。早めにケアすることで、トラブルを最小限に留めることができるということを覚えておいてくださいね。

やっだあ〜〜ん美容の大敵じゃないの〜〜〜　クネクネ
あたいのお肌もちゃんとケアしなくっちゃ〜〜〜　クネクネ

昼間は何ともなくて、（たぶん暑いので気づかない）
夜に涼しくなると、やけに暑くて暑くて…
いくらかき氷やヨーグルトや冷茶を飲んでも、冷えていかない。
アイソトニックのVAAMウォーターなどを補給。原材料の先頭が食塩…Mg、K、Caも含有。

とにかく全身に水を手でかけたり塗り込んでは、扇子で扇ぐ。（冷水シャワーだと急冷過ぎるのでショックになる）
ぬらしてかぶる、作業用のクールキャップも活用。

なるほどー、確かにほてりや熱感はとれてきたわ。
日焼け不慣れのヒトは要注意だ。熱中症ほど恐ろしいものでは無いけども。
もう、部分によっては２０年は焼けてないもんなあ…全身同時日焼けなんて、水泳部以来だわ。

日焼けすると、毛細血管が活発になる感じ。
漢方薬の防已黄耆湯で表皮の水分を抜くよりは
日焼けして汗で流した方が健康そう。しまる。
よく東南アジアなんかの日焼け現地民がしわたるみなく小麦色で健康そうな、あの感じ。
まさか自分もあっという間にああなるとは・・・激変に驚いている。

皮膚の弱体化や、むくみ系で悩むヒトは
全身日光浴を療法的にトライしてはどうだろうか。正しいやり方を覚えたうえで。
温浴よりはずっといいよ。
湯治も、日光浴も、基本は「一回は短時間で、一日に数回、毎日欠かさず」