先従隗始・温故知新

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バイクは綿手で十分、夏場はむしろ合理的


・汗を吸い、よく乾く通気性
・グリップを汗まみれにせず、むしろ掃除するくらい
・額の汗もぬぐえる
・整備が必要になったら使い捨てにできる、ウェスにも回せる


1双が30円くらいなので
3日おきに取り替えても1ヶ月で300円。


…ただ、重量級のバイク、中型以上で、
高速走行や、危険スポーツ走行をする場合は、
プロテクション性能を重視せねば成らず、
その妥協として、甲羅付きの革グローブになるんだろう。


試しに、GW以降の下道スローツーリングは、綿手でやってみるといい。
汗まみれで汚かった手とグリップが、見違えると思う。




同様に、『スニーカーシューズも、素足で十分。』
どうも靴のディスカウント店で売ってる、高めで、格好いい、機能性ソールは
・洗えない
これは致命的だ。使い物にならない。


ワークマンで売ってる、ただの編み目プラスチックにソールを貼り付けただけの
通気性ソール。これがいい。
毎日汗だくにして、毎日洗って干せば、翌日には乾く。
高くないので、何枚か買って、ローテーションするといい。


日本において、靴下と靴なんて、ばからしい。
家の中でも靴を履きっぱなしの白人が
靴の中をぬらさないための策ではないのか。
日本には、日本に適した手法がある。


無論、素足向けの靴と、そうでないのとがある。


ほぼメーカーで決まるが、NBは元々が障害者向けだったので、設計が人体工学的で、最適だ。
AdidasNikeだと、角になったところのフレームが出てきて、皮膚をえぐって靴ズレにしたりするが
そういうのはNBにはない。