http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=IT20100121013&cc=07&nt=25
フェラーリが創業55周年を記念して発売した
エンツォ・フェラーリをデザインした奥山清行氏は1月18日、
東京・六本木のアカデミーヒルズで講演
奥山氏はデザイナーの役割の変化にも言及。
かつてのデザイナーはスタイリストとして、企画が練りあがった後に登場して、
色や形を決めるだけだったが、
今では企業にとっての「医者」の役割に変わっているという。
「会社に何か問題がある時に、ちょっと変わった人間として何か意見を出すこと。
つまり、診察をして、処方せんを書いて、薬を出して、
あるいは大手術が必要な場合は手術をするといったことをする
医者という役割になってきた」と奥山氏は語った。
これ、佐藤可士和がそう。
彼も製品設計や仕様策定など、かなりオールマイティに手がけるし、
依頼先から一任されてる。