この人はつくづく、ほろっとすることをいうよな、
格好いいし
頭もいいし
組織を率いても冴えているし
かっこうよくて、デキる人を、嫉妬でつぶしてしまうこの国は病んでおり
その「老人性」もろとも一度は死ぬのである。
見事に蘇るかどうかは不明。
(各紙 日経より)
参院比例候補の「70歳定年制」に絡むベテラン議員の処遇について、
小泉氏は「困ったときは原則に返るんだな」と助言。
かつての盟友である山崎拓元副総裁(73)の出馬には否定的な考えを示唆した。
谷垣氏が「例外は?」と尋ねると、
小泉氏は「はっと目が覚めるような例外は例外であるべし」と答えたという。
小泉氏は首相在任中の2003年衆院選前に、
中曽根康弘、宮沢喜一両元首相に出馬辞退を迫り、両氏が政界を引退したことがある。
で、周囲が引き留めたって自分から引退だもの。
誰かさんたちと違ってね。