な・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091129/plc0911291801009-n2.htm
ところが第2幕。
そこに現れたのが、聖なる力をもった人々「ノーベル賞科学者たち」だ。
聖人が登場すると戦況は一変した。聖人は語る。「入っちゃだめ」。
その声に「必殺側」は突然フォースを失った、
「必殺側」の親分も早々に「やっぱり境界線は大事でした」と理解を示す始末だ。
聖人たちの登場は、私には驚きだった。
予算は背景にある政治力で予算の勝敗が決まるものだという先入観があったため、
一見非力だが、ビッグネームの受賞者たちが活躍する光景は、まるで本当の「聖なる力」のようにも感じた。
各省も、「ああいう応援団ほしいなあ」と悔しがっていただろう。ズラリと並んだだけで、なにやら「この人たちの意見は聞いておかないといけない」と思わせる力がある。
亀井大臣を絶賛するような勢いだな。。。。
いつから産経は、準・聖教新聞に・・・・・・
日本社会の「先生先生べた褒め文化」を、まさか絶賛するお兄ちゃん記者が登場しようとは…
http://staro.iza.ne.jp/blog/entry/1168025/
さすがに、こういう言われ方するのもむりは無い。
(先日分、関連記事はこちら)
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20091119