先従隗始・温故知新

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ネット掲示板界隈と、テレパシー風のうわさ空気読め界隈は
 「一人を多く見せる偽装」が横行するので、信用できない
 そんな悪事をするのは、決まった勢力だからだ…


ただ、「多数決はちっとも役に立たないシステム」
なので、それへのアンチ、対策手段としては、むしろ有効ではある。


多数決の本質を突き詰めれば「働かないで楽園で遊んで暮らしたい」
実際に多数決議会政治は、バラマキでのご機嫌取りしか、やれなくなっている…


現状のIT、インターネットは「役立たず」
アナログな旧来の業界から、
『横移動』で、
データやイメージを、
業界収益や、業界そのものさえも、
盗み取るだけだからだ。


せんばこきを破壊しにくる、農村の女たちじゃないが
あんまり機械が、大多数の人間から多くの仕事を、業界のほとんどの収益を、奪ってしまうと


機械の所有者や利用者…たとえばインターネットでは匿名性が高く、犯罪マフィア主導になりやすいので
犯罪のプロたちは、横移動で奪った戦利品で、元手タダみたいな商売ができてしまう道理だ。


しょせん犯罪マフィア=寄生虫であり、
元手となる実社会、産業が、健全に稼働してくれないと、滅んでしまう。
ITは、
国家、社会、産業、家庭や個人、すべて壊滅させかねない可能性を有する。


大企業がWEBアプリケーションで業務基幹システムを構築する、
クリエイティブ業界が高速WEB回線でデータを遠距離送受信する、
などのメリットはあるが、その規模は小さい。


ちいさい会社が儲かっておおきな社会が壊れる
泥棒が儲かってまじめな企業が衰退する


その深刻さが顕著になれば、ITの負の側面を見直すハメになるだろう。