先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

機を見てせざるは勇無きなり、なれば


勇気がない奴らは、元々から、今のような不利な状況でも決起している小沢新党に、参加できる器ではない。


やくざの事務所ですごまれながらも平然と飲み食いできる刑事じゃないが(これはTVドラマ過ぎだけど…あぶデカみたいな)
それぐらい、肝っ玉の据わった人間以外は、いらんというか、くるべきではない。まさに死中に活を地でいかねばならないからだ。あるいみで沈黙の艦隊だ。


虎穴には入らずんば虎児を得ず、なんてのは楽な方であって
虎穴に入って、日に三度飲み食いしてTVつけてゲームやネットして毎晩グースカ寝られる、ぐらいの太いキモであってほしい。


とりあえずウチのすぐ隣も政敵系やくざ筋なので、この地域は政敵地帯でありウチの周辺も政敵世帯だらけなので、毎日毎晩欠かさず殺気が飛んでくるし、このブログで書いた内容次第ですぐ兵隊がいろいろ仕掛けに自宅前や外出先に数名〜大勢ですっ飛んでくるが、そんなことをもう15年も続けているが慣れてしまえば住めば都である。いわゆる獅子身中の虫かどうかは不明だが。


いわば、原発事故直後の、フクシマ第一原発・吉田所長だ。
もしかすると、いるだけで死ぬほどの危険地帯になりかねなかった爆発事故直後に、「去りたい人は止めません、これまでお世話になりました」と言ってのけた。死ぬほどの覚悟がいる、サラリーマンの軟弱者には務まらない任務だが、それをコワイ帰りたいなどと行っても侮辱はしないし自由に去るといい、という…『戦場』における最後通告であった。


オンナ風情だの、フニャチンの若造だのは、まさに人生や命を捨ててかからねばならない重大な任務では、『邪魔』でしかない。これらは去らせる方が彼らのためでもあるのだ…よくお芝居とかでもそうやってわざと嫌がらせして帰らせることがあるように。洋画・レオンでもそんなラストシーンがあった。


以下のような、サラリーマンのイージーな人生しか送ってない人間は、いらない。これからはなんでも修羅場をこなさねばならないから。遠からず、こうしたサラリーマン議員は淘汰されていくだろう。これは役人と官僚もおなじことだ。政官財に裏社会、日本を総ざらいですべて作り直すリノベーション時代。

http://www.j-cast.com/2012/07/04138217.html
離党届書いて、後で撤回のぶざま 信念なき政治家たちの超おかしな弁明


1日遅れて党残留の意思表明をした水野議員は弱気な姿勢で、
「政局というものではなく、政策というものを与党・民主党の中でやっていきたい」


階議員は提出前に「党を離れるつもりはない」と明言