ビル風が強烈に当たる悪条件の引違いサッシ(正圧ものすごい)
かつ安物や老朽化で隙間風増加のサッシ
そんな場合は、農業資材、野菜トンネル用ビニール185cm幅で
(安い=5mで800円ぐらい、ただしメリケン粉がついてるのでふき掃除必要)
サッシすべてを覆うビニールカーテンにしてしまう。
食品工場でよくみる短冊状に切ったビニールカーテンと同じ作用。塵埃の減速、ストップ用。
ただ、切れ込みを入れると花粉は入ってしまうので入れない。
出入りするときだけ上にまくってかけるなり縛るなりして通路確保。
極力全面を養生テープで目張りして密封。気密化。
たまに換気で開ける程度の窓なら全部目張り。窓開けるときだけはがしてどかす。
ビニールなので花粉付着する。窓開けたら拭き掃除。
花粉シーズンだけなので2ヶ月程度の我慢。美的には良くないので。
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換気窓は、ビニールにN95マスクを複数密着させ(ダクトテープなど強力なやつで)
窓枠に目張りで貼り付けて気密化する。
換気扇を回すと、ここからしか吸気しないようにする。
花粉の気配がしない換気ができる。
◆
ちなみにこれらの方法、原発事故直後も有効。
The 2nd
花粉症の屋外対策は・N95マスク
・密閉型防護メガネ
・帽子
・木綿手袋これに尽きる
素肌を晒すと、手で鼻とか触りたくなったときに手が花粉まみれ
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ホームセンターの大工道具コーナーに有る、密閉型の防護メガネがいいです
90%遮蔽できるし突風にも対応
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花粉症対策RCマンション団地ではビル風となり強烈な風圧で室内に風が入り込んでくる
低階層住宅と同じ対策では無効・いっそ寝室の窓は全て養生テープで目張りし気密化(花粉シーズンのみ
スキマに手をかざせばどの程度風が来てるかわかる・農業資材で、顔の上だけ塩ビトンネルを作り防護
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スギ花粉:あざやか黄緑
ヒノキ花粉:地味なクリーム色
窓際に溜まってたらアウト気密化すれば就寝時も快適
しないと空気清浄機しても無駄気密後も毎日布団や床はサイクロン掃除機をかける(紙パックは微粒子漏れる)
壁と天井の掃除機も効果ある場合も=塗装面
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花粉アレルギーは一度出たら抗体は消えない手順も決まってる
・掃除と気密化は以下
・服装は表面が滑りやすく粉塵を付着しにくいもの
・帰宅後、洗面器にぬるま湯=ビックリ目でまぶたの奥まで洗浄、鼻から少量奥まで吸い込んで起立し、喉へ流し込む=2回もやれば洗い流せる
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アレルギー源が残ってる限り体は全身全霊で抗い続ける
帰宅と同時に洗い流さないと駄目
それにより新たな炎症反応が出るので目薬で抑圧するかつ、自室は気密化と掃除で花粉をゼロにしておく