先従隗始・温故知新

はてダからの引っ越し(http://d.hatena.ne.jpのURLからここへ自動転送されます)。元サイト:アニメイレコムhttp://kasumin7.web.fc2.com/ire/

数字は素直… 原発事故の被曝影響が、日本人全体に顕在化し始めた


永久持続性なので
笑って流しているとどんどん進行する…


・低線量被曝の長年持続による影響も
・一過性の高線量被ばくも
もっともメジャーな晩発性症状は「生命力、免疫、活気の低下が日常的になる」


前者は、汚染環境に住んだり汚染物を飲食するのをやめるとある程度回復する=原発事故疎開、一時疎開ツアーなどが一例。
後者は、原発事故直後にうかつにも外出し、原発から飛んできた重汚染雲の汚染物を吸い込んだりそれに汚染された食品を食べるなどしてしまうと、もう一生アウト。


生命力や免疫が下がると、持病、体質のうえで弱い部分、が発症する。
あるいは体内へ飛び込んできた放射性物質によって、たった一個のエラー細胞が生まれ、増殖し、進行の早いガン・白血病・リンパ腫が発症する。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759103.html
リクビダートルの言葉
=====
男「俺はしきりに倒れるようになってしまった。」

男「本当はまだ若い……」

男「38だが60歳だといってもかまわない。何が違うんだい?」

男「チェルノブイリがあってからというもの、希望も何もなくなったんだ」
http://www.dailymotion.com/video/xkj00g


http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Burla-J.html
リクビダートルの免疫状態に規則性をもった変化が生じている.細胞の免疫力が明らかに低下しており,これにはT細胞性免疫の低下が関係している


放射線障害が起きるレベルに比べ数10分の1の被曝しかうけていないリクビダートルたちを対象に,赤血球の脂質酸化調節システムにどのような変化が起きているのか確かめることは重要な意味



The 2nd
‏@ka2nd

@3104rei228 数字は素直…

原発近隣住民の間で「悪性リンパ腫」多発
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20150313/1426160721

男女出生比率とか
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20131004/1380807866

ウクライナおばちゃん
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130116/1358262605




過去に前例がない規模の
・インフル学級閉鎖の多さ(青梅市防災メールの、各小学校閉鎖告知の激増)
鳥インフルの多さ(2016末より各地で殺処分報道多数)


こういう全国、国民過半数レベルになってしまうともう、政府はテコでも事実を認めたり、発表したりできない。パニックで社会が吹っ飛ぶからだ。

http://wpb.shueisha.co.jp/2017/01/21/78530/
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170121-00078530-playboyz-soci
医師も驚く若者の「免疫力低下」。感染症増加で20代でも風邪から肺炎に!?


週プレNEWS 1/21(土) 6:00配信


飛び回る細菌やウイルスから身を守るバリア=免疫力が、若年層では低下する一方。命に関わる危険な感染症も!

不規則な食生活、ストレス、そして運動不足…。現代人の生活は、かつて「オヤジ病」といわれた病気の低年齢化をグイグイ進行させていた! 

名医たちの指南で、2017年こそ心機一転、健康なカラダとココロを取り戻せ!

■風邪から肺炎を発症し、入院に至るケースも

人が日常生活を送る空間には、目に見えない雑多な細菌やウイルスが潜んでいる。ただ、若いうちは免疫機能が活発なため、細菌やウイルスが体内に入っても、めったに病気を発症しない…というのが、これまでの常識だった。

しかし、今の若い世代は細菌やウイルスにめっぽう弱いと、東京・山王病院副院長で、呼吸器外科医の奥仲哲弥先生は語る。20代、30代で肺炎にかかる人が増えてきたことが、その顕著な例だという。

「肺炎の原因になる微生物はたくさんあり、症状もそれぞれ多少異なりますが、大別すると『院内肺炎』と『市中肺炎』のふたつ。院内肺炎は入院中に抵抗力が低下してかかる肺炎、市中肺炎は町の中でかかる肺炎です。

10年ほど前まで、市中肺炎は高齢者や慢性疾患の人の病気でした。若い人が町で肺炎の原因菌を吸い込んでも、せいぜい1日喉が痛いとか、熱が出るくらいの症状しか出なかった。ところが、今は30代の肺炎患者さんが頻繁に来院します。しかも、入院して強力な抗生物質を投与しないと治らないほど重症化する人も決して珍しくありません。

また、風邪で抵抗力が弱まった体に市中肺炎菌が入り、発症する若い人もいます。これも以前ならまず肺炎発症には至らなかったのに、今は“二次遭難”的に肺炎を起こしてしまう。ストレスや体力低下が原因となって、若い世代の免疫力が落ちているとしか思えないのです」

■20代から30代に猛威を振るう結核

過去の病気と思われがちな肺結核も低年齢化が進んでいる。新たに結核になった患者は年間2万人を超えるが、その年齢層は高齢者と、20代から30代の若者とに2層化する傾向があるという。

「実は、結核菌も意外と町の中に存在しています。結核にかかっても病院に行かない人たちが公園などにいるからですが、結核菌の感染力はそう強くないので、若者が吸い込んでも年齢相応の免疫力があれば発症はしないはず。しかし、現実には20代の発症が増えているんです。

江戸時代末期、新撰組の若手組員・沖田総司(そうじ)が結核だったことはよく知られていますが、彼がせき込んだり喀血(かっけつ)しても、新撰組の仲間たちには感染しなかった。もし今の世に沖田総司が生きていたら、周囲の同世代に結核が大感染しそうです」(奥仲先生)

■免疫力低下で激痛の帯状疱疹

もうひとつ知っておくべき病気が、ヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウイルスによって起きる帯状疱疹だ。このウイルスは子供に感染すると水疱瘡(みずぼうそう)を起こし、それとともに免疫がつく。しかし、実は水疱瘡が治ってもウイルスは一生、神経の根元に潜伏し、高齢になって免疫力が落ちると、すかさず帯状疱疹を発症させるのだ。

帯状疱疹は胸や背中、顔などの左右どちらかの側に痛みやかゆみを覚え、やがて赤い斑点が出て帯状に水ぶくれができるのが一般的な症状。高齢者の場合、治療後に「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる痛みが起きやすいが、若いからといって安心してはいけない。治療が遅れると若い世代もこの神経痛が後遺症として起きる可能性が高まるため、早めの治療が肝心なのだ。

「実は私も治療が遅れ、激痛に悩んだひとりです」と、奥仲先生。30代のとき顔面から頭部にかけて痛みが出たが、「まさかこの年で帯状疱疹にはかからないだろう」と思い、受診が遅れてしまったのだという。

「大学病院で激務をこなしていた頃なので、ストレスがたまり、免疫力がかなり落ちていたのでしょう。帯状疱疹後神経痛は、まさに激痛。当時は神経性の痛みに効果的な薬がなく、長期間苦しみました。今はいい薬がありますから、私を反面教師にして、読者の皆さんは帯状疱疹が疑われる症状が出たら、いち早く皮膚科を受診してください」

■はしかの予防接種が足りない人は要注意

最後は、強烈な感染力を持つ、はしか。はしかを起こす麻疹(ましん)ウイルスの感染力は、インフルエンザウイルスの10倍から20倍といわれ、昨年9月には関西国際空港の従業員にはしかの集団感染が起きた。

特に注意が必要なのは、20代半ばから40歳までの人。といっても、これは免疫力の問題ではなく、過去のワクチン行政の問題だ。

「はしかは2回の予防接種で重症化を防げますが、今の20代半ばから40代のなかには予防接種が1度だけ、あるいは接種していない人がいます。重症化すると40℃近い高熱を発し、1千人にひとりが脳炎を起こし亡くなるという怖い感染症ですから、接種が1回だけの人、また一度もしていない人は、今すぐにでも予防接種をすることをオススメします」(奥仲先生)

●山王病院副院長呼吸器センター長 奥仲哲弥先生
1958年生まれ、埼玉県出身。『サンデー・ジャポン』(TBS系)に隔週レギュラー出演中。『健康寿命より快楽寿命をのばしなさい!』(主婦と生活社)、『禁煙バトルロワイヤル』(集英社新書爆笑問題太田光氏との共著)ほか著書多数