ヘネシーのフィーネ。発売年はたぶん90年台。
折れたコルクは、栓側は1/3しか残らなかった。瓶側はなんとかスクリューオープナーでほじって砕きながら、中に落ちずに取り出せはしたけど。
栓側のコルクをサランラップで覆って気密性を高めて保存したつもりが
逆に気が抜ける原因になってしまった。次回10日後に飲んだら、まるで香りが飛んだ紅茶や珈琲みたい…
おとなしくミネラルウォーターの容器に移し替えるべきだったね…
急いで買ってくる。これ以上気が抜けないように。
人生初めての高い古酒で、ほどほどの失敗で勉強できてよかった。