ファイナルファンタジーXIII 首都圏
平和で豊かで恵まれた国、さいたま新都心…
その中でも選ばれし民だけが住むコクーン。人々は紅虎で食事をし、MOVIXで映画鑑賞し、そして死んでいった…
だがある日、最悪の事態が発生する…コクーンの一角でとげぬき地蔵のお守りが発見された…
さいたま政府はこれを隠蔽しつつ、コクーン1F民全員を巣鴨へパージする政策を決定。
「い、いやだあああああ」
「巣鴨はレジ待ちで割り込むオバタリアンの巣窟…し、しんじまうよおおおお」
「とげぬき地蔵ファルシにルシにされちまう…トゲが抜けなかったらシ骸だ…」
逃げ惑い泣き叫ぶコクーン民は強制連行され湘南新宿ラインに乗せられた…
サッズ「おれもう校門前でカラフルチョコボのひなも売れねえんだな…父ちゃん悲しいぜ…」
巣鴨プリズンの中枢で妹と再開するライトニング…だが
「地蔵を、守って…」
伝言とともに妹はオオサカオバチャンルックとなり、果てた…髪染め、パンチパーマ、ヒョウ柄…
「大阪おばちゃんhttps://goo.gl/PpsFdvを悪く言う奴らは、動物戦隊ジュウオウジャーがゆるさないぞ!」
◆
第二章
ホープ「な、なぜ世田谷区の古いお宅を銃撃するのですかライトさん…」
ライト「いいから言った通りにやれ」
バンバンバババン
ホープ「果物が割れてきました…」
ライト「もう少しだ…」
バンバンババババババババン
ホープ「割れた果物から白猫が!」
ライト「よしブレイクした!畳み掛けるぞ!」
戦利品…ウンガトットコロッケの入った紙袋
ライト「うまいな…うんがとっと」
ホープ「食うんかい!」
ライト「だいぶハリセンがうまくなったじゃないか」
◆
総理「みなさんの尊い外界送りによってさいたまコクーンは維持されています、ブラックでも非正規雇用でもなく栄誉ある外界送りなのです!」
民衆「そうだそうだ!非正規やブラックなどではない、我々は栄誉ある外界送りの民なのだ!」