前回…
http://d.hatena.ne.jp/geasszero/20130128/1359380148
折りたたみ自転車FLYWAY、タイヤ：タイオガCOMP3で多摩川左岸を羽村〜１６号越え、担いでジャンプして多摩川渡り
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道中、天気雨。ついには虹が出てきた。
いい近道を見つけた。車道としては「この先、行き止まり」ばっかり書いてあるし、ハイキングコースがあるという表示も無いけど。
二つ塚峠の東側へ出て、秋川街道を渡ると今度は長淵山ハイキングコースに入れる。馬引沢峠などを経て天狗岩や梅ヶ谷峠へ行ける。
ついに体重が６０ｋｇ割った…よくない体重減には注意したい。無理なダイエットは骨がとかされるとも言う。
◆
翌日、上井草まで片道４２ｋｍポッターリング。
１号車のアムールで。
８ｓ化により高速走行が容易になり、１５２クランクは関節負担が少なく筋肉疲労範囲も狭い。
往路は山間部から平野への下りなので１００分、帰りは休み休みの１３０分ぐらい。すっかり片道５０ｋｍぐらいは手軽になった。
ツーリング用ゲル入りサドルカバーを導入。これはもう手放せないな…
リアキャリパーはチェーンとナットとの接触を減らすためにロード用シューに交換。だいぶおだやかな接触とフリクションになった。
道中、スプリントダッシュのロードバイクやスリックMTBと競ってみたが、
もはや彼らとトップスピードや加速に差はない。
ただ…
・１５２ショートクランクは高速域ほど重く、とてもじゃないがトップスピードを維持できない（ツーリングで関節や筋肉の負担を軽減するのがメインなので）
・太い重いタイヤ、１２ｋｇ台の車重…１１〜７ｋｇ台のロードバイクには太刀打ちできない
加速中も、あきらかにアムールの鉄の重さが感じられる。
コンペとして加速やトップスピード維持を競うなら、ロングクランクでないとダメだし、細いレースタイヤや４５１リムでないとダメだ。
フレームにしてもIDIOMやGIOSパントなどごくごく選択肢は限られよう。
